ゆとゆとです!
京都の春といえば桜。昼の桜ももちろん美しいですが、夜にしか見られない幻想的な景色があります。
今回訪れたのは、京都を代表する名所のひとつ東寺の夜桜ライトアップです。
正式には「夜桜ライトアップ 金堂・講堂夜間特別拝観【東寺】」です。2026年3月14日〜4月12日の期間限定で、今年は終了しております。このブログでは「東寺の夜桜ライトアップ」と記させてもらいます。
2026年3月27日の夜、京都駅から徒歩で向かい、今年もこの景色に会いに行ってきました。
まだ満開前の“咲き始め”ではありましたが、それでも十分すぎるほど綺麗で、何度来ても心を動かされる場所でした。
この記事では、実際に行って感じた魅力や混雑状況、アクセス、正直な感想まで写真付きで紹介します。
東寺の夜桜ライトアップへ行ってきました
この日、東寺に到着したのは18時ごろ。
夜間特別拝観の開門時間が18時だったため、入口にはすでに行列ができていました。
とはいえ、18時10分ごろに到着した時点でちょうど最後尾に並べるくらいで、待ち時間はほとんどありませんでした。平日ということもあり、全体的には混雑しすぎず歩きやすかったです。
入場料は1,000円(現金のみ)。入口で係の方に支払って入場します。

門をくぐる前から、春の特別拝観らしい空気感が漂っていて、これから始まる夜の時間に期待が高まりました。
明るい時間に入場して、暗くなるまで待つのがおすすめ
入場した18時10分ごろは、まだ空に明るさが残っていました。
すぐに散策しても良かったのですが、東寺の夜桜ライトアップは“暗くなってから”が本番です。
寺内にある赤い椅子に座り、景色が変わっていくのを待つことにしました。

少しずつ空の色が薄くなり、五重塔の存在感が増していく時間。
この待ち時間すら贅沢で、京都らしい静かな春の夕暮れを感じられます。
そして18時30分ごろ。
空がちょうどいい濃さになり、いよいよ散策スタートです。
一番感動したのは、金色の五重塔と桜の組み合わせ
東寺の夜桜ライトアップで、私が毎回感動するのはこの景色です。

夜空の中に浮かび上がる五重塔。
そこへ優しく照らされた桜が重なり、まるで一枚の絵のような景色になります。
東寺の五重塔は、昼間に見ると歴史ある建築物としての迫力がありますが、夜になるとどこか神秘的。
黄金色の光に包まれた姿には、言葉では説明しきれない美しさがあります。
「京都で夜にどこへ行こう?」と迷っている人がいたら、まず候補に入れてほしい場所です!
咲き始めでも十分綺麗。でも満開ならもっとすごいはず
今年は少し早めの時期に訪れたため、桜は全て満開というわけではありませんでした。
木によっては花が少ない場所もあり、「あと1週間後ならもっと凄かっただろうな」と感じる場面もありました。
それでも、ライトアップされると十分綺麗です。

一本一本の桜が丁寧に照らされ、暗い空とのコントラストで花びらがより美しく見えます。
近くで見る桜もとても綺麗でした。

昼間の花見とはまた違い、夜桜は静かで落ち着いた魅力があります。
賑やかな宴会のような雰囲気ではなく、景色そのものをじっくり楽しめる時間でした!
写真好きにもおすすめ。歩くだけで撮影スポットが続く
東寺の夜桜ライトアップは、どこを歩いても絵になります。
写真が好きな人にはたまらないスポットです。
例えば、道の先に五重塔が見えるこの景色。

そして、迫力ある五重塔を近くから見上げる一枚。

どこから撮っても主役になる五重塔と、周囲を彩る桜。
スマホでも十分綺麗に撮れるので、カメラ初心者でも楽しめると思います。
また、少し離れたところに行くと道・桜・五重塔が重なる、個人的には写真のベストスポットがこちらです。

満開の時期ではなくても、圧巻でした。今年も本当に来て良かったです!
京都旅行の夜プランに迷ったら、ここで間違いない
東寺は京都駅から徒歩15分ほど。
観光の最後に立ち寄りやすい立地も魅力です。
昼に清水寺や嵐山を回って、夜は東寺へ。
そんな旅程にも組み込みやすいと思います。
おすすめしたいのはこんな人です。
- 京都旅行で夜の予定を探している人
- カップルで春の思い出を作りたい人
- 写真やカメラが好きな人
- 一人旅で静かな時間を過ごしたい人
- 春らしい景色に癒されたい人
そして個人的には、何かに疲れていたり、気持ちが落ち込んでいる人にもおすすめしたい場所です。

私が初めてここを訪れたのは6年前。
仕事が忙しく、ストレスも溜まり、一人で京都に来た時でした。
たまたま知った東寺の夜桜ライトアップ。
その景色を見た瞬間、不思議と心が軽くなり、また頑張ろうと思えたのを今でも覚えています。
少し寒いので服装には注意
この日は日中が暖かかったため、薄着のまま行きました。
ですが、夜になると想像以上に肌寒かったです。
3月末〜4月上旬に行く場合でも、羽織れる上着は持っていくのがおすすめ。
景色に集中するためにも、防寒対策は大切です。
これからも毎年行きたい、春の大切な場所
今回で訪問は3回目。
1回目は6年前、2回目は昨年、そして3回目が今年でした。
何度来ても、この場所には特別な力があります。
景色の美しさだけではなく、「また頑張ろう」と思わせてくれる場所です。
最後に見かけた竹灯りも、静かな春の夜にぴったりでした。

来年は満開の時期を狙って、また訪れたいと思います。
京都の春の夜をどこで過ごそうか迷っているなら、東寺の夜桜ライトアップは本当におすすめです。
来年も必ず行きます!どこかでお会いしましょう。

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